[メイン] GM : てんこ

[メイン] メグ : 教えるよ~!

[メイン] 相澤一葉 : 教えます!

[メイン] 巴マミ : 教えるわ

[メイン] 糸廻輪廻 : 教えましょう……きひひっ

[メイン] GM : では…出航だァ~~~~!!

[メイン] メグ : 出航だ~♪

[メイン] 巴マミ : 出航よ~~~!!

[メイン] 糸廻輪廻 : 出航だァ~~~~~!!!

[メイン] 相澤一葉 : 出航です!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなた達はショッピングモールに来ている。

[メイン] GM : 理由は各々自由だが、あなたたち全員は知り合いであり、この場へと集まった。

[メイン] メグ : 「わ~!すっごくおっきい~!ショッピングモール来たの久々かもしれない~!ね~ね~!3人とも~!早く早く~!」

[メイン] メグ : 手招きしながら3人の前をぴょこぴょこと走る

[メイン] 巴マミ : 「あらあら、今日も変わらず元気ね」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「いやはや、お元気な事で!良い事ですよぉ、元気な子は育ちが早い……ええ、とても」

[メイン] 相澤一葉 : 「あ、あまりはしゃぐと危ないですよ!」

[メイン] GM : そこには様々な店が立ち並ぶ。
食品店、服屋、おもちゃ売り場……などなど。

[メイン] メグ : 私の名前はメグ!
ただの中学生!いえ~い!
今日はみんなと楽しくお出かけの日だからすっごく楽しみにしていたんだ~♪

[メイン] メグ : 「危なくないも~ん!」

[メイン] 巴マミ : 「本当かしら…?靴紐とかちゃんと結んでる?」

[メイン] メグ : 「ハッ……!」
とっさにしゃがみ靴ひもを見る

[メイン] メグ : 「……うん!大丈夫!」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「うんうん……仲良き事は美しき哉……きひひ」

[メイン] 巴マミ : 「ふう、よかったわ
結んでなくてこけたら大変……あら」

[メイン] メグ : 「………?」
辺りをキョロキョロと見渡す

[メイン] 糸廻輪廻 : 「おや、どうかされました?」

[メイン] メグ : 「今日って、休日だよね~……?」

[メイン] 巴マミ : 「アイス……って、どうしたのかしら?」
メグの方を向く

[メイン] 相澤一葉 : 「靴紐もそうですが…他のお客さんや商品には十分注意して…」

[メイン] 巴マミ : 「ええ、日曜も日曜よ」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「はぁい!人通り溢れる活気盛んな賄い時、サンデー!」

[メイン] 相澤一葉 : 「そうですが…どうかしましたか?」

[メイン] メグ : 「……むぅ~ん……そういうものなのかなぁ?」
あまり人がいない?少ない?そう感じたメグ

[メイン] メグ : 「空いてるから、ラッキーなのかなぁ?」

[メイン] 糸廻輪廻 : 言った後、自分も周囲を見渡して。
……確かにこれは違和感がありますね?

[メイン] GM : メグがそう思いながら見渡すと、明らかに人が少ない。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「…………あ」
そんな人通りが少ない中、ショーウィンドウの奥の“それ”に目が行く。

[メイン] 相澤一葉 : 「…こういうもの何でしょうか…?」
人が多い場所という知識があるのだが…確かに人が少ないな…

[メイン] メグ : 「ほえ?」
輪廻の方に

[メイン] GM : そう、自分たちグループ以外には二人しか人がいないのだ。
ショッピングモール特有の活気も少ない。

[メイン] 糸廻輪廻 : 視線の先には……最近流行っているマスコットキャラクターのぬいぐるみ。

[メイン] 巴マミ : 「どうかした?輪廻」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……イイ」

[メイン] 巴マミ : 「あら……これは、可愛いわね」

[メイン] メグ : 「……わぁ~!」
目を輝かせる

[メイン] 小山内いのり : 「わぁ~~……」

[メイン] 相澤一葉 : 「ぬいぐるみですか」

[メイン] メグ : 「何て言うんだっけあれ~!ハピームドだっけ~?」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「いい、とてもいい……なんとも丸っこく、短い手足……ぷにぷにとした全身にぽてっとした表情……!!!!」

[メイン] GM : しかし、そんなショッピングモールにも他にも人はいるらしく。

[メイン] メグ : 「……わっ!」
ぬいぐるみの方を見ながら歩いていたら、いのりにぶつかってしまう

[メイン] 糸廻輪廻 : 「実にかわいらし……! おや、大丈夫ですか!?」

[メイン] 相澤一葉 : 「確かに可愛らしいですね」
「…しかし輪廻さんからその言葉を聞くと…何というか見た目との違和感が」

[メイン] 小山内いのり : 「わっぷ…!?」

[メイン] メグ : 「ご、ごめんなさい~……!」
ぺこぺこと、頭を下げいのりに謝る

[メイン] 小山内いのり : どしーん、とメグに当たってしまった

[メイン] 小山内いのり : 「こちらこそ~!」
同じようにぺこぺこと謝っている

[メイン] 高倉猛 : 「わわ、大丈夫かキミたち……」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「おやおやぁ……お怪我はありませんか、お二人とも」

[メイン] 相澤一葉 : 「お、お二人とも大丈夫ですか!?」

[メイン] 巴マミ : 「む……大丈夫?」

[メイン] メグ : 「だ、大丈夫です~……」
自身の鼻を押さえながら

[メイン] 高倉猛 : 「なにやらぶつかったみたいだから怪我したのかと……大丈夫かい?絆創膏は?」
と言って絆創膏を差し出してくる

[メイン] 小山内いのり : 「いたた~……あ、私は大丈夫~」

[メイン] 糸廻輪廻 : (……優男に見せかけ、随分と手の早い。抜け目のない蜘蛛のようですねぇ)

[メイン] 小山内いのり : 少し鼻を抑えるが、にっこりと笑いかける

[メイン] メグ : 「わぁ~……!可愛い絆創膏~!えへへ、ありがとうございます~!でもケガしてませんから!この通り~!」
その場でぴょんぴょこと跳ねてみせる

[メイン] 糸廻輪廻 : しゃがみ込み、手を差し出す。
にこりと微笑んで。

[メイン] 高倉猛 : 「それならよかった、俺以外他に人いないのかと思ってさ」

[メイン] 小山内いのり : 「わわ…ありがとう~!」
その手を取って立ちあがる

[メイン] 糸廻輪廻 : 「いいえいいえ、お怪我が無くて何よりです」

[メイン] 巴マミ : 「夢中になるのは仕方ないかもだけど…ちゃんと気を付けるのよ、メグ?」

[メイン] メグ : 「出た~!輪廻さんのエスコート~!」
キラキラした目で見る

[メイン] メグ : 「うぅぅ……はぁ~い……」

[メイン] 小山内いのり : 「お兄さん優しい~!」
キラキラと目を輝かせながら

[メイン] メグ : 「ごめんなさい…」
心配かけてしまったマミ、相澤に頭を下げる

[メイン] 相澤一葉 : 「次から気をつければ大丈夫ですよ、誰も怪我をしなくて良かった」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「ふふ……紳士として当然をするまでですとも」

[メイン] 巴マミ : 「でもまあ…怪我が無くてよかったわ」

[メイン] GM : そうやって話している頃……。

[メイン] 高倉猛 : 「………ん?」

[メイン] メグ : 「……? どうしましたか?」

[メイン] 高倉猛 : ふと、ショッピングモールのガラス窓を見たかと思うと……

[メイン] 高倉猛 : 「うわぁぁ!!?」

[メイン] メグ : その叫び声に、ビクンッ!と体が跳ねる

[メイン] 糸廻輪廻 : 「っ!?」
少し体をびくりと跳ねさせる。

[メイン] メグ : 「わぁあっ……!?び、びっくりしたぁ~」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「な、なんです急に……!」

[メイン] 高倉猛 : と言って、思わず体が一歩下がる

[メイン] メグ : 「そーだそーだ!」
輪廻に便乗して

[メイン] 相澤一葉 : 「ど、どうしました!?」
叫び声に驚き同じ方向を見る

[メイン] 高倉猛 : 「い、いや…見てくれよ、外!」

[メイン] メグ : 「? 外……?」

[メイン] 小山内いのり : 「んん~…?」

[メイン] メグ : 背伸びして、窓の外を見る

[メイン] 糸廻輪廻 : 「外ぉ?」
言葉に誘導されるように視線を向ける

[メイン] 巴マミ : 「騒がしいわね…どれどれ」
同じように目を向ける

[メイン] GM : あなた達が目を向けたその窓。
そこに映っていたのは──────

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] メグ : 「────────かひゅっ」

[メイン] メグ : 変な声が出てしまう

[メイン] メグ : 「え……え……?」

[メイン] メグ : 「あ、あれ………なぁに……?」

[メイン] メグ : 声が震える

[メイン] GM : そこにいたのは。

[メイン] GM : 肉体が腐り、青や紫、人間ではありえない位に腐してしまった無数の人影。

[メイン] GM : 映画やドラマ、フィクションでしか見たことのないもの……例えるならば、そう。

[メイン] ゾンビ :  

[メイン] GM : ──────「ゾンビ」だ

[メイン] 小山内いのり : 「ふぇ~?どうしたの?」
メグの方に

[メイン] 糸廻輪廻 : 硬直。
人は、理解の範囲を超えたものには、そのような反応をするものだ。

[メイン] 高倉猛 : 「あっ、なっ……はああ!?」

[メイン] 相澤一葉 : 「……何ですか、あれ?」
見たものを信じられない、そんな風に呟く

[メイン] メグ : 「き、今日って……映画撮影の日……とかだったかなぁ……?」
声を震わせながらも、笑みをなんとか作ろうとして

[メイン] 巴マミ : 「………」

[メイン] メグ : いのりの方を向く

[メイン] 巴マミ : 「みんな、下がりなさい」

[メイン] 糸廻輪廻 : 顔は引きつり、眉根は歪み。
飄々とした雰囲気すら取繕えない。

[メイン] メグ : 「っ……!!」
マミの言葉に反応し、しばらくして頷く

[メイン] 巴マミ : 飽くまで冷静に、しかし自らは前に出て

[メイン] メグ : ……ああ……これは……。

[メイン] メグ : ───────────"ダメ"なんだ。

[メイン] 相澤一葉 : 「えっ…あ、はい!」
マミの声に反射的に体を動かす

[メイン] 小山内いのり : 「すごいねえ~」
ポケ―っとした様子でゾンビの大群を見ている

[メイン] 糸廻輪廻 : 「………っ」
マミの声に、動きに思考が戻り。

[メイン] メグ : 「! え、えっとぉ……えーっと……!」
いのりの方を向き

[メイン] メグ : 「い、行きましょう!」
腕を引っ張る

[メイン] 糸廻輪廻 : 「いいや……いいや、お嬢。アタシも就きますよ」
隣へと、すいと出る。

[メイン] 巴マミ : 「……異常事態だわ」

[メイン] 糸廻輪廻 : 紳士たるもの、レディの横に立たないのは──ああそうだ、恥だから。

[メイン] 小山内いのり : 「あわわ~~」
そのまま引っ張られていく

[メイン] 相澤一葉 : 動きながら、状況を理解し始める
明らかな危険な要素が目の前に、ならば──

[メイン] メグ : 「ね、ねぇ!どこ行けばいいのかなぁ……!?」
走りながら輪廻、相澤、マミに問いかける

[メイン] ゾンビ : しかし、ぴしりぴしりと音を立ててガラスが嫌な音を発する。
そのまま立っていれば…恐らくは。

[メイン] メグ : 「お外は……もう無理だよね……!?」

[メイン] 巴マミ : 「ありがとう、輪廻…でも!」
その様子を見て

[メイン] メグ : 「ひぃぃっ……!?」
今にも割れそうなガラスの音を聞きながら

[メイン] 相澤一葉 : 「…一先ず奥へ!」
とメグやいのりに伝える

[メイン] 巴マミ : 「……ここは素直に、モールの中に逃げたほうが良さそうね」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……そのようで!」

[メイン] メグ : 「! う、うん!」
相澤に頷き、相澤の後に続く

[メイン] 高倉猛 : 「っ、あ……俺が最後尾に着くから、あんたたちは早く逃げろ!」

[メイン] 小山内いのり : 「はーい!」
こんな時でもマイペースに、手を上げて

[ツナガリ] system : [ メグ ] ツナガリの数 : 3 → 4

[メイン] 相澤一葉 : 「みなさん、急いでください!」
先に進み皆が進める道を作る

[メイン] 糸廻輪廻 : 「手荒なエスコートは本意じゃあないんですがね……!」
後方2人目、何かあった時にすぐに動ける位置へとついて。

[メイン] 相澤一葉 : 「…ごめんなさい!」
商品を蹴散らしながら走る

[メイン] 巴マミ : 「……折角のみんなとの休日が台無しね!」

[メイン] 巴マミ : そのまま……列を乱さないように走り続ける

[メイン] メグ : 怖い……怖くて仕方ない……でも……!
みんながいるから……私は信じたい………!!

[メイン] GM : そうして、奥へ奥へと続いていく……
恐怖や困惑、渦巻くそれらを秘めたまま。

[メイン] GM : 休日だったはずのその日は、パニックへと変わっていった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[ツナガリ] system : [ 糸廻輪廻 ] ツナガリの数 : 0 → 1

[メイン] system : [ 巴マミ ] ツナガリの数 : 1 → 2

[メイン] GM : そうして……

[メイン] GM : あなた達は広く、見渡しがある家具量販店を根城とした。

[メイン] GM : ここならばとっさに対応できる、尚且つ休憩も出来るであろうと。

[メイン] GM : すぐについて

[メイン] 小山内いのり : ぐううう。

[メイン] メグ : 「はぁ……!はぁ……!」
息を切らしながら、なんとか安全と思わしき場所まで来れて

[メイン] メグ : 「……ふぇ?」

[メイン] メグ : 「今の音……」
横を見る、いのりの方だ

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……ええい、サツは何やってんだこんな状況で……」
苛立った面持ちで端末を弄る。
……通じる様子はない。

[メイン] 小山内いのり : 「あうう……そのう……」

[メイン] 小山内いのり : 「おばあちゃんと食べるために、お昼ご飯食べてなくって…」

[メイン] 小山内いのり : お腹に手を当てながらそう伝える。

[メイン] メグ : 輪廻の様子を視界に入れながら、警察が来る見込みもないことに半ば絶望しつつ……

[メイン] 相澤一葉 : 「…そうでしたか」

[メイン] 糸廻輪廻 : 少女の声で、はたと動きが止まり。
すこしばかり深呼吸。

[メイン] メグ : 「ご、ご飯……?」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……おや、おや。成程」

[メイン] 巴マミ : 「っと……なるほど」

[メイン] メグ : こんな状況でお腹空いちゃうのぉ~……!?

[メイン] メグ : 心の中で叫びながらも…

[メイン] 高倉猛 : 「大物だな……なんというか」

[メイン] 相澤一葉 : 「確かに…逃げてから何も口にしていませんもの、仕方ないですよ」

[メイン] 小山内いのり : 少し悲しげな顔をしながら、ソファーに座っている

[メイン] メグ : 「でもでも……ここは……」
周りを見渡す、ゴツゴツした家電ばかり

[メイン] 糸廻輪廻 : 「しかし、ええ……事態は深刻だ。アタシたちもいつそうなっても仕方ない。いつかは誰かがこうなりますから」

[メイン] 糸廻輪廻 : 言い聞かせるように、言い聞かせるように。

[メイン] 糸廻輪廻 : 苛立つな、お嬢の前だぞ。

[メイン] 巴マミ : 「私も持ってきてないしね……食べ物とか」

[メイン] 相澤一葉 : 「それにいのりさんだけじゃありませんよ!私も喉が渇いて来ました!」
大袈裟に顔をしかませる

[メイン] メグ : 「う……」
言われてみれば私も……

[メイン] 糸廻輪廻 : 「となれば。探しに行った方が良いですねぇ」

[メイン] 小山内いのり : 「わ~~、みんなもそうなの?」
ぽけぽけとした、なんとも状況がわかっていなそうな顔でそう聞く

[メイン] 高倉猛 : 「…………」

[メイン] 高倉猛 : 「俺に行かせてくれ」

[メイン] メグ : 「……へっ!?」

[メイン] 高倉猛 : 「……なんだ、うーん…」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……」
沈黙、言葉を聞くように。
あるいは、言葉を探す時間を作る為に。

[メイン] 高倉猛 : 「困ってるやつを見捨てられない、っていうとクサいセリフみたいに聞こえるかもしれないけどさ
俺一人くらいなら大丈夫だろ、うん」

[メイン] 糸廻輪廻 : かーっ。

[メイン] 高倉猛 : そういう調子で言うが、声は若干震えている。

[メイン] メグ : 頭を抱えるメグ、どうしよう……どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう。

[メイン] 糸廻輪廻 : お嬢が居なかったら、舌打ちの1つでも吐き捨てていましたよ。
言いませんが。やりませんが。

[メイン] メグ : 「………だめ!!」

[メイン] メグ : アンサーは、NO。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「うおっ!?」

[メイン] 小山内いのり : 「ほえ~~」

[メイン] 巴マミ : 「……あら」

[メイン] 高倉猛 : 「わ、っと!?」

[メイン] 糸廻輪廻 : 予想外の声に声が漏れる。

[メイン] メグ : 「猛さん1人で行かせられない~!」

[メイン] 相澤一葉 : 「…そうですね、1人はどう考えても危険です」
少し間を置いてメグに同意する

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……は、は」
言わずとも。先に言われてしまうか。

[メイン] メグ : ……だって、そうだもん
猛さんだって……怖いはず!

[メイン] 高倉猛 : 「でもあんたら……
いや、危険だろ?」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「それはそのまま貴方に返るでしょう?」

[メイン] メグ : 輪廻の言葉に大きく頭を縦に振る

[メイン] 高倉猛 : ぐ、としてやられたような顔をして

[メイン] 糸廻輪廻 : 「どの道細い糸の綱渡りなんだ。だったら、視野は広く、多い方がいい……そう思いません?」

[メイン] メグ : 「えっと、えっと……そう!……つまり……」

[メイン] メグ : 「団体行動!大事!」
輪廻に続けるように主張する

[メイン] 糸廻輪廻 : そうですそうです、と頷く。

[メイン] 高倉猛 : 二人の調子に額を抑えつつ

[メイン] 糸廻輪廻 : ………こんな時、仮面を被る癖があるのは便利なものですね。
恐怖も何も、包み隠せる。

[メイン] 高倉猛 : 「そうかい…あんま巻き込みたくないんだけど
そういうなら……仕方ねえか」

[メイン] メグ : みんながいれば、怖くない……うん、そうだよ……きっと大丈夫。

[メイン] 巴マミ : 「…ええ、どうせ動くならまとまった方がいいものね」

[メイン] 巴マミ : 「…私たちがいるもの、後悔するようなことなんか起こさせはしないわ」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「こちとら、とっくのとうに巻き込まれているんだ」

[メイン] 相澤一葉 : 「1人では持てる物の量も減りますから…非効率的です」
「こういう時は協力するのが一番ですよ」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「死なば諸共、悪縁に結ばれたとでも思って気楽にいきましょう?」

[メイン] メグ : 「うんうん……!運命共同体!」
輪廻、相澤に続き

[メイン] 高倉猛 : 「……しゃあねえ、さっき知り合ったばっかだけど」

[メイン] 高倉猛 : 「仲間ってことで…よろしくな」

[メイン] 高倉猛 : 二っと笑いを見せる

[メイン] メグ : 頷き

[メイン] メグ : 「メグです、よろしくお願いします!」

[メイン] メグ : 気合を入れる

[メイン] 相澤一葉 : 「よろしくお願いします!改めまして私は相澤一葉です!」

[メイン] 小山内いのり : 「小山内いのり!」
手を上げてぴょいんぴょいんとアピール

[メイン] 糸廻輪廻 : 「糸廻輪廻。よろしくお願いします」

[メイン] 巴マミ : 「巴マミ。よろしくね」
微笑み返す

[メイン] 高倉猛 : 「俺は高倉猛、それじゃあ…」

[メイン] 高倉猛 : すう~、と深呼吸してから。

[メイン] 高倉猛 : 「行くか…!」

[メイン] GM : そう言って、一行は進む。

[メイン] GM : その先は果たして──────

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] メグ : 発狂宣言します

[メイン] system : [ メグ ] 侵蝕 : 4 → 7

[メイン] GM : はい

[メイン] system : [ 巴マミ ] 浸蝕 : 3 → 6

[メイン] system : [ 糸廻輪廻 ] 侵蝕 : 4 → 7

[メイン] 糸廻輪廻 : 発狂します

[メイン] GM : わかった

[メイン] system : [ 相澤一葉 ] 侵蝕 : 3 → 6

[メイン] メグ :  

[メイン] メグ : 頭の中にふと過る、ノイズ交じりの謎の光景

[メイン] メグ : 「………え?」

[メイン] メグ : 知りたくなかった、真実。

[メイン] メグ :  

[メイン] 糸廻輪廻 : ぴん、とくる。

[メイン] 糸廻輪廻 : そうだな、ああ、そうだ。

[メイン] 糸廻輪廻 : お嬢はよく、この手ので“遊んでいた”

[メイン] 糸廻輪廻 : だから、アタシは“わかる”んだ。

[メイン] 糸廻輪廻 : きひひ。

[メイン] 糸廻輪廻 :  

[メイン] GM : 食料品売り場。

[メイン] GM : そこは一見怪異も存在していなかった。

[メイン] GM : より取り見取り、と言った様子で様々な食糧がそこにはおかれている。

[メイン] メグ : 「! よ、よかったぁ……」
安堵する、"アレ"らがいなくて

[メイン] 糸廻輪廻 : ──つまんないな。

[メイン] 小山内いのり : 「わあ~、おかしいっぱい~!」

[メイン] メグ : そうだよね……そうだよ。

[メイン] 相澤一葉 : 「これならゆっくり見繕えそうですね」
メグに首肯

[メイン] メグ : 何とかなるよ、きっと。

[メイン] 糸廻輪廻 : そんな思考に気付いて、ああ、いけない。
それは、そう。
嫌われてしまう。
“そういうもの”だ。

[メイン] 糸廻輪廻 : 戒め、戒め。ああ、いけないいけない。

[メイン] 相澤一葉 : 「しかし立て籠ったのがここで良かった…兵站に困らないのはありがたい」

[メイン] 巴マミ : 「ええ…見えるところにはいないでしょうし、好きなものを取れそうね」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「しかし、油断はなさらぬよう」
油断をすれば、そう
「いつアイツらが来るかはわかりませんからね」
お約束ならば、そこに付け入れられるから

[メイン] メグ : 「……そう、だよね……」

[メイン] 高倉猛 : 「はは、わかってるって!」
そう言いつつ、棚を物色する。

[メイン] 糸廻輪廻 : そう、例えば──。

[メイン] 高倉猛 : 「お、見ろよ!」

[メイン] メグ : 「……!」

[メイン] 相澤一葉 : 「どうされました?」

[メイン] 高倉猛 : 「美味そうなカップ麺が──────」

[メイン] 高倉猛 : 「ぁ」

[メイン] メグ : 「お湯~!!」

[メイン] ゾンビ : がぶり。

[メイン] メグ : 「…へ?」

[メイン] ゾンビ : 何処から湧いて出てきたのだろうか。

[メイン] 糸廻輪廻 :
・・・・・・・・・・
ジョックは序盤に死ぬ。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「───ああ」

[メイン] メグ : 目の前で起こった光景に、理解が及ばない

[メイン] 高倉猛 : 楽しげにしている猛の顔が、一気に

[メイン] 相澤一葉 : 「……ぁ」
猛の声に振り向くと目に映る惨状

[メイン] 高倉猛 : 苦痛へと変わっていく。

[メイン] メグ : 「……は、離れろぉぉおーーーーー!!!!」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「ああ、ああ、ああ………」

[メイン] 高倉猛 : 「がァアアアアァッッ‼‼」

[メイン] メグ : ゾンビを突き飛ばそうと走り出そうとする

[メイン] 糸廻輪廻 : だから、そう、だから。
わかっていた、ことだから。

[メイン] 高倉猛 : 痛みのうちに抵抗するが。

[メイン] メグ : だって、こんなのあっちゃいけない……!

[メイン] 糸廻輪廻 : Q.次にやるべき事は?

[メイン] 相澤一葉 : 「猛さん!!!」
呼び掛けて走るも…もう…

[メイン] 高倉猛 : 「    」

[メイン] 糸廻輪廻 : A.決まっている。

[メイン] メグ : だめだよ!だめ!!みんな幸せじゃない……!!!

[メイン] 高倉猛 : 見る見るうちに体が腐れていき。

[メイン] メグ : 「………え……?」

[メイン] メグ : 変貌する猛の姿を見て

[メイン] ゾンビ : 「………ァ、ァ」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「──逃げましょうッ!!!」

[メイン] メグ : 足が止まる

[メイン] メグ : 「……!!」

[メイン] 巴マミ : 「──────ッ!」

[メイン] メグ : 輪廻の声に反応し

[メイン] 糸廻輪廻 : 逃げるしかない。
抵抗は、“現状不可能”。

[メイン] 糸廻輪廻 : だって、それは。
“そういうもの”じゃないですか。

[メイン] 巴マミ : メグを引っ張り、そのまま後方へと向かう。

[メイン] 相澤一葉 : 「っ!!」
その姿、そして輪廻の声
みなにも流れてるであろう危険信号を感じる

[メイン] メグ : 「……うぅぅ……こんな……どうして……!!」
涙が滲み出ながら……マミに引っ張られる

[メイン] 小山内いのり : 「わあ、すごい!」
その光景を見て、無邪気に見ている。
現状を理解できていないのだろうか。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「言ってる場合じゃないですよ……!」

[メイン] メグ : 「…………」
いのりの発言に、ピクリと反応

[メイン] 相澤一葉 : 「いのりさんも早く!」
いのりの手を引こうとする

[メイン] 巴マミ : 「……今は身の安全が第一ね」

[メイン] メグ : 信じたい、でも、嫌悪感
こんな状況なのに

[メイン] メグ : どうして?

[メイン] 小山内いのり : 「はーい!」

[メイン] メグ : そんなことが言えるの?

[メイン] 小山内いのり : その手を握り、一緒に走っていく

[メイン] 小山内いのり : 「……? どうしたのメグちゃん!」

[メイン] メグ : 「………何でも、ないよ」

[メイン] 小山内いのり : 「うーん?わかった!」

[メイン] 小山内いのり : にこにことした様子で。

[メイン] GM : 惨状。

[メイン] GM : ただその一言で表せるその絵面は。

[メイン] GM : 自身を、深い狂気へと落とし込めていく。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] メグ : ・幕間「全ては、うまくいかない。」

[メイン] メグ : 一同はゾンビに追われながら、無我夢中で走り

[メイン] メグ : なんとか最初の場所……家電量販店に到着する。

[メイン] 巴マミ : 「……はあ、はあ…みんな大丈夫?」

[メイン] メグ : 「はぁ……!はぁ……!う、うん……何とか……」
肩で息をしながら

[メイン] 巴マミ : 息を切らしながらも、他のみんなの様子を見て

[メイン] 相澤一葉 : 「…私は大丈夫です」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「………ぜえっ……げっほ、げほ……なんとか」

[メイン] 小山内いのり : 「私も平気!ちょっとお腹すいちゃったけど…」

[メイン] メグ : 「……猛、さん………」

[メイン] 巴マミ : 「………」

[メイン] メグ : 顔が沈んでいく

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……」
仕方なかった、そう頭は答えを弾き出すものの。
それを表に出すのは“好感度が下がる”。

[メイン] 相澤一葉 : 「…不注意でした。あんなに近くにいたなんて……」
悔しそうに唇を噛む

[メイン] 巴マミ : 「……仕方ない、と割り切れるものじゃないけれど……
でも、あんまり気を沈めないで」

[メイン] メグ : 「………もう、ダメ。我慢しなきゃ」
いのりの横に立って、言い聞かせる

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……お嬢のせいではありません。誰のせいでも」
強いていうのであれば。
状況のせいとしか言えませんから。

[メイン] 小山内いのり : 「あう、わかった~…」

[メイン] 小山内いのり : 少ししょんぼりしつつも、その言葉を聞き入れて

[メイン] 巴マミ : 「それに、あなたが気負う必要もないんだからね」
ポンとメグの肩に手を置き

[メイン] 相澤一葉 : 「…ええそうです、反省は必要ですが後悔をしている場合ではありませんでしたね…」

[メイン] メグ : ……惨状を見てもなお、心に響いていない様子のいのりに私は……どうしても……拭いきれない違和感が……。

[メイン] メグ : でも

[メイン] メグ : それでも私は…

[メイン] メグ : 悪人なんていない

[メイン] メグ : そう信じたい

[メイン] メグ : だから……嫌な感情を露わにしちゃったら、ダメなんだ

[メイン] 糸廻輪廻 : 話題を遮るように。
空気を入れ替えるように口を開く。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「──そういえば、いのりさん」

[メイン] メグ : 「………もし機会があったら、また食べ物見つけようね」
いのりの背中に手を当て、ぽんぽんと優しく叩く

[メイン] 小山内いのり : 「はぁ~い……あれ、どうしたのくものお兄さん」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「おばあ様の事、お伺いしても?お会いした時にご飯をご一緒する……と仰られていましたが、おばあ様も此方に?」

[メイン] 小山内いのり : 「そうなの!」

[メイン] 小山内いのり : 「どうしてるのかなあ、おばあちゃん迷子になってないか心配だよ~!」

[メイン] 糸廻輪廻 : ふぅむ、こんな状況だと死んでいるのが当然でしょう。
口に言うのは野暮ですが……。
ですが、ですが。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……ちょいと探してみましょうか?」

[メイン] 小山内いのり : 自分のことは棚に上げて、そうつぶやく。

[メイン] system : [ メグ ] ツナガリの数 : 4 → 5

[メイン] 小山内いのり : 「うん!探す探す!」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「どこで待ち合わせする、などは決めてました?」

[メイン] 小山内いのり : 「うう~ん………」

[メイン] 小山内いのり : 「決めてない!」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「───へえ」

[メイン] 糸廻輪廻 : すこし、声が上ずる。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「でしたら……おばあ様の特徴、お名前、お伺いしても?」

[メイン] 糸廻輪廻 : ああ、はは、ふふ。

[メイン] 糸廻輪廻 : 楽しい。

[メイン] 小山内いのり : 「ええっとね~、小山内花子!私よりちょっと背がおっきくて、でも優しいんだ!」

[メイン] 糸廻輪廻 : ですが、堪えなければ、堪えなければ、堪えなければ。
ここで嫌われたら元も子もない。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「ふむ、ふむ」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「最後にお会いしたのは?」

[メイン] 小山内いのり : 「あめをいっつも持ってて~、私にくれるの!
最後にあったのは………どこだっけ、うーん…」

[メイン] 小山内いのり : 頭に手をやってうんうん唸り。

[メイン] 小山内いのり : 「ふくやさん!」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「服屋さん。お洋服をお探しに?」

[メイン] 小山内いのり : 「そう!おばあちゃんが私に似合う服をくれるっていうんだ~!」

[メイン] 小山内いのり : にこにこしながら。

[メイン] 相澤一葉 : 「では…次は服屋を目標地点に?」
と輪廻に尋ねる

[メイン] 糸廻輪廻 : はた、と気が付いて。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「あ、ああ……そうですね。おばあ様をお探しするならそちらに向かうのが良いかと」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「ですが……どの服屋さんでしょうね。女性向けですので婦人服に目途を立てるべきでしょうか」

[メイン] メグ : 「……輪廻さん」
ギョロついた目で輪廻の方を向く
まるで、試していたかのような質問に、私は来るものがあって
それでも私は輪廻さんが優しい人だってこと知ってるから、信じてるから

[メイン] 相澤一葉 : 「ふむ…婦人服を取り扱ってるのは何階でしたか…」

[メイン] 巴マミ : 「……ええ、服を探しに行かないと…それと」
ちら、と輪廻を見るが何も言わずに

[メイン] 糸廻輪廻 : その目線に少しばかり。

[メイン] 糸廻輪廻 : ああ、しまったな。
後悔の念が浮かんで。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……すみませんね、アタシも冷静じゃあなかった」

[メイン] 巴マミ : 「立てこもるだけじゃ…進展はしないしね」

[メイン] 糸廻輪廻 : “次は気を付けよう”。

[メイン] 相澤一葉 : 「そこ近辺で他に何を取り扱ってるかで取るべき行動は変わりそうですね」
2人の様子に気付かず話続ける

[メイン] メグ : 「……あ ……え、えっと、その、ごめんなさい……私も、ちょっと冷静じゃなかったかもしれません……」
メグもまたハッとする

[メイン] 巴マミ : 「……この状況だもの、冷静になれって言うのが難しいしね」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「ええ……気を付けましょう、すぐに冷静さを欠いてしまう」

[メイン] system : [ 相澤一葉 ] ツナガリの数 : 2 → 3

[メイン] system : [ 糸廻輪廻 ] ツナガリの数 : 1 → 2

[メイン] 相澤一葉 : 「ふむ?私もできるだけ冷静でありたいです」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「そういえば服屋……の近くに確か他にお店ありましたよね」

[メイン] メグ : 「えっと……確か……」

[メイン] メグ : 「ドラッグストアと………オモチャ屋さん」

[メイン] メグ : この状況下にそぐわない提案、オモチャ屋さん

[メイン] メグ : どうして自分がこの提案をしたのか

[メイン] 相澤一葉 : 「ドラッグストアとオモチャ屋さん、ですか…」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……立てこもるってんなら物資が必要だ。探せば何かあるかもしれませんし、一緒に探してもいいかと」

[メイン] 巴マミ : 「…なるほどね」

[メイン] メグ : ──────分からない。

[メイン] メグ : 「……うん、それに食べ物もドラッグストアにあるかもだし、ね……」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「玩具屋、玩具屋……あ」

[メイン] メグ : でも私は。

[メイン] 相澤一葉 : 「こんな状況ですし、ドラッグストアで薬を調達したほうが良さそうですね」

[メイン] 巴マミ : 「……オモチャ屋ね、でも使えそうなものって何かあるのかしら?」

[メイン] メグ : 「……オモチャ屋さん、見に行ってもいいですかぁ……?」
おそるおそる手を挙げる

[メイン] メグ : 「つ、使えるもの……えーとえーと……」

[メイン] メグ : 頭を捻る

[メイン] 相澤一葉 : 「オモチャ屋さんですか?」
メグの提案に驚く

[メイン] 糸廻輪廻 : 「アタシは構いませんよ、玩具ってのはなんてったって派手なものが多い」

[メイン] メグ : 「……ど、鈍器!」
とりあえず思いついた単語

[メイン] 巴マミ : 「え?まあ、あなたが行きたいのならいいけれど」
少し目を丸くしつつ

[メイン] メグ : 「武器になりそうなの、あるかも! ……多分」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……ワアオ、物騒!」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「あとは、囮に使えるものもあるかもしれません」

[メイン] メグ : 「う、うぅぅ……」
うん、物騒だよぉ……今のは……

[メイン] 小山内いのり : 「ふむふむ~?」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「あの手のは……知能が高くない、そういうものですから。派手に音が鳴ったり、光ったりで引き付けられるかもしれない」

[メイン] 小山内いのり : よくわかっているのかいないのか、と言った顔で話を聞いている

[メイン] 相澤一葉 : 「ふむ…確かに音や光の出るものは囮につかえるかもしれません」

[メイン] メグ : 「! な、なるほどぉ~~……」
輪廻の解説を聞きながら

[メイン] 巴マミ : 「なるほど…それは確かに、ええ」

[メイン] メグ : 自分で提案しておきながら、納得。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「………身を守るんなら、気を逸らせるものがあった方がいいですから」
思い出すは、“失敗”の図。

[メイン] 相澤一葉 : 「…確保しておいたほうが良さそうですね」

[メイン] メグ : 「……と、ということで私……オモチャ屋さんに行きたいです!」

[メイン] 巴マミ : 「…ええ、構わないわ
とはいえメグだけじゃ不安ね」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「それはそうです。たった1人で行くってのはハイリスク……看過できませんぜ」

[メイン] メグ : 「うぅ……」
……みんなに迷惑かけてる……集団行動大事って言ったばかりなのに乱してる……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

[メイン] 糸廻輪廻 : 少女へと歩み寄り。しゃがみ込んで。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「大丈夫ですよ」

[メイン] メグ : 「……!」

[メイン] 糸廻輪廻 : 片手を差し出し。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「見事、紳士としてエスコートしてみせましょう」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「ね?」

[メイン] メグ : 「ほぁ……」
……やっぱり輪廻さんは、優しいなぁ。

[メイン] メグ : 「……えへへ、ありがとうございます~!」
その手を取る

[メイン] 相澤一葉 : 「お二人で、ということなら大丈夫そうですね」

[メイン] 巴マミ : 「…紳士ねえ、輪廻は」
その様子を見つつ

[メイン] 相澤一葉 : 「では私はドラッグストアに行きたいです、薬類の確保も必要と考えていますので」
と提案する

[メイン] 巴マミ : 「ええ、それなら…1人よりも2人、ね」

[メイン] 相澤一葉 : 「!」

[メイン] 巴マミ : 一葉の方を見て

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……では、そちらはお任せしましょう。いくらアタシでも手は2本しかありませんしね」

[メイン] 相澤一葉 : 「はい!よろしくお願いします!」

[メイン] 巴マミ : 「私たちならあの子の面倒も見れそうだしね」
といのりを見て

[メイン] メグ : 「2人も……気を付けてね……?」
心配そうにマミ、相澤を見る

[メイン] 巴マミ : 「こちらこそ、よろしくね」
ふふ、と微笑みつつ。

[メイン] 小山内いのり : 「よろしくね~!みんな!」

[メイン] 小山内いのり : にこにことした顔を一葉に向けながら、そう答える

[メイン] 相澤一葉 : 「いのりさんもよろしくお願いしますね」
と笑いかける

[メイン] 糸廻輪廻 : 「お気をつけて。無事にまたここでお会い致しましょう」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] メグ : じゃあ判定するね

[メイン] GM : いいよ

[メイン] メグ : 3b10<=9 精神判定(発狂) (3B10<=9) > 1,5,3 > 成功数3

[メイン] 糸廻輪廻 : GMの靴舐めていいですか?

[メイン] メグ : わ~い

[メイン] GM : なんでしょう

[メイン] メグ : 1確保~

[メイン] system : [ メグ ] 確保 : 0 → 1

[メイン] 糸廻輪廻 : 物資探すってんならさ…

[メイン] 糸廻輪廻 : 肉体労働じゃん…?

[メイン] GM : え~~~~~~~~

[メイン] GM : choice いいよ だめ (choice いいよ だめ) > いいよ

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 糸廻輪廻 : うわあり!!!!!!!

[メイン] system : [ 糸廻輪廻 ] 侵蝕 : 7 → 9

[メイン] 糸廻輪廻 : 3b10<=7 肉体判定(発狂) (3B10<=7) > 7,3,9 > 成功数2

[メイン] 糸廻輪廻 : ひーこわ!
3を確保、7で成功としまぁす!

[メイン2] system : [ 巴マミ ] 浸蝕 : 6 → 10

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :  

[メイン2] system : [ メグ ] お守り : 1 → 0

[メイン] GM : あなた達は玩具売り場へと来た。

[メイン] GM : 明かりに照らされて、様々なオモチャがおいてあるだろう。
それは男女向け問わず、あらゆるものが置いてある。

[メイン] GM : このような状況でもなければ、楽しめただろう。

[メイン] メグ : 「……………」

[メイン] メグ : 店内の和気藹々としたBGMがむしろ不気味さを増しつつ

[メイン] 糸廻輪廻 : 「いやあ、こんな所に来るのは久々ですよ」

[メイン] メグ : メグは一心不乱に進み、ある物を手にする

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……っと、どうされました?」

[メイン] メグ : 『歓喜の歌』と書かれたオルゴール

[メイン] メグ : 「……これ、欲しいの」

[メイン] 糸廻輪廻 : こつこつ、と歩みを進めて。言われた“それ”を見て。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「へえ、オルゴール……ゼンマイが切れるまで曲が鳴るんで、囮としては悪くはない」

[メイン] メグ : 「………………」

[メイン] メグ : 輪廻の言葉に、だんまりとする

[メイン] メグ : 「………あの、ね」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……ん?どうされました?」

[メイン] メグ : 「……私、変なの見ちゃって……」

[メイン] メグ : 「……話しても信じて貰えないから……でもね、でもね」

[メイン] メグ : 「信じてほしいの」

[メイン] 糸廻輪廻 : 要領を得ない。
正直、何を指した言葉なのかなどまったくわからない。

[メイン] 糸廻輪廻 : にこり、と微笑んで。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「他ならない、お嬢の言葉です」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「疑う必要などあります?」

[メイン] メグ : 「……えへへ」

[メイン] 糸廻輪廻 : しかし、そう。
だってこれは、この言葉は。

[メイン] メグ : 良かったぁ……輪廻さん……気色悪がってない……。
信じて、良かったぁ……。

[メイン] 糸廻輪廻 : “信じると決めた人”の言葉なら。
疑いなど頭から排する。

[メイン] 糸廻輪廻 : それだけ。

[メイン] メグ : 「………あのね、これがあればね……"アレ"らを、どうにかできる……と思うの」
アレら
そう
ゾンビどものこと

[メイン] 糸廻輪廻 : 「────」

[メイン] メグ : どうにかする、それは

[メイン] メグ : 一時的対処ではなく

[メイン] メグ : 「………どうしてなのかは、私にも分かんないですけど……」

[メイン] メグ : 「……信じてほしいの」

[メイン] メグ : 「………この惨劇、終わりにできるはず……なの」

[メイン] 糸廻輪廻 : 笑顔は崩れず。
ゆっくりと、頷いて。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「“信じましょう”」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「後味は、良い方がいいですしねぇ」

[メイン] メグ : 「!!!」

[メイン] メグ : 「えへ……」

[メイン] 糸廻輪廻 : 多くのプレイヤーは、その方がきっと楽しいでしょうし。
アタシだって、その方が。

[メイン] 糸廻輪廻 : 遊んだ後にすっきりしますからねぇ。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……さて、では御目当てもいただいた事ですし。アタシたちは早々撤退しましょうか」

[メイン] メグ : 「……はい!」

[メイン] メグ : 信じてもらえた嬉しさと、どこか心の中にある不確定な不安

[メイン] メグ : 終わりにできる、この地獄を

[メイン] メグ : でも、分からない

[メイン] メグ : 分からないまま、終わるの……?

[メイン] メグ :  

[メイン2] system : [ 相澤一葉 ] 薬 : 0 → 1

[メイン] メグ : 拠点へ戻る道中、輪廻の裾をちょんちょんと引っ張る

[雑談] system : [ 巴マミ ] 薬 : 1 → 2

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……ん?どうされましたお嬢?」

[メイン] メグ : 「……いのりちゃんには、内緒にしてほしいです、これ」
オルゴールを見せ、すぐに仕舞う

[メイン] メグ : ああ、やっぱり私、いのりちゃんを信じ切れてないの……?????

[メイン] 糸廻輪廻 : 「…………」
少し黙って、顎に手を当てて。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「………わかりました。お嬢がそう仰るのであれば」

[メイン] メグ : 「……うん、ありがとうございます」

[メイン] メグ : ……きっと私はこの罪悪感をどうにかして和らげようと

[メイン] メグ : 輪廻さんを共犯者にしてる……???

[メイン] メグ : ………私は、私を信じたい
そして私の信じたいものも信じたい

[メイン] メグ : きっとこれは、正しい選択。

[メイン] メグ :  

[メイン] 糸廻輪廻 : 幕間「一時の  」

[メイン] 糸廻輪廻 :  

[メイン] 糸廻輪廻 : 各々が探索を終えて、すこし経ち。
元々の拠点である家電量販店へと再び足を向けて。

[メイン] 巴マミ : 「……ふう、何個か見つけてこれたわね」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「──おや、丁度同じくらいですか」

[メイン] 巴マミ : 「ええ、そうみたい」
袋に入れた包帯などを見せつつ

[メイン] 相澤一葉 : 「そちらの戦果はどうでしたか?」

[メイン] 糸廻輪廻 : 両手を挙げて。
………お嬢たち相手に嘘を付くのは忍びないですが。

[メイン] 糸廻輪廻 : 約束が先にありましたからね。

[メイン] 小山内いのり : 「私たちはねー、クッキーを見つけてきたの!」

[メイン] 小山内いのり : そういってとてとてと近づき。

[メイン] 小山内いのり : 「食べる?美味しいよ!」

[メイン] メグ : 「───わぁ~!美味しそう~!」
顔を繕う、いのりちゃんと楽しく交流したい、信じたいから

[メイン] 小山内いのり : 「あ、メグちゃんも!」

[メイン] 小山内いのり : 「食べる?」
にこっと笑顔のまま

[メイン] メグ : 「うん!」

[メイン] メグ : クッキーを受け取り、美味しそうに頬張る

[メイン] メグ : いのりの横に座り

[メイン] メグ : 「……ねぇいのりちゃん」

[メイン] 小山内いのり : 「な~に?」
同じようにクッキーを頬張っている。

[メイン] メグ : 「ベートーベンって、好き?」
突拍子も無い質問

[メイン] 小山内いのり : 「べーとーべん……?」

[メイン] 小山内いのり : きょとんとした顔。

[メイン] メグ : 「え、えーっと……つまり、クラシック音楽の人!」

[メイン] 小山内いのり : 「へ~、メグちゃんは物知りさんだね!」

[メイン] メグ : 「え、えへへ~~」

[メイン] メグ : 照れながらも

[メイン] メグ : 「そ、それでどうかな、いのりちゃん……音楽、好き?」

[メイン] 小山内いのり : 「う~ん…音楽かあ、あんまり好きじゃないかも」

[メイン] 小山内いのり : 眉をまげて。

[メイン] メグ : 「それは……どうして?」
距離を詰める、いのりの目をじっと見る

[メイン] 小山内いのり : 「え?」

[メイン] メグ : 「どうして?」

[メイン] 小山内いのり : 「だって、聞いてると悲しくなっちゃうんだもん」

[メイン] メグ : 「楽しい音楽でも?」

[メイン] 小山内いのり : なんとなしに、そういう。

[メイン] メグ : 「どうして?」

[メイン] 小山内いのり : 「わかんない」

[メイン] 小山内いのり : 「でも、胸がきゅう~ってなるの」

[メイン] メグ : 「……そう、なんだ」

[メイン] メグ : ……何か思うところがあったのか、そのまま元の位置に戻り

[メイン] メグ : クッキーをまた一口

[メイン] 小山内いのり : 「メグちゃんはどうなの?」

[メイン] 小山内いのり : もぐもぐ。

[メイン] メグ : 「ほへ?わたひ?」
もぐもぐしながら

[メイン] メグ : 「ごっくん……!」

[メイン] メグ : 「私はね~、大好きだよ~!」

[メイン] メグ : 「だって音楽って、人を幸せにするものだもん~!」

[メイン] 小山内いのり : 「ほうなの~?」
口に頬張ったまま喋っている。

[メイン] メグ : 「……いのりちゃんにも好きになってほしいけどなぁ」

[メイン] 小山内いのり : 「そっかぁ、じゃあメグちゃんは幸せなんだね~」
にこにこ。

[メイン] メグ : ポッケにあるオルゴールを手で触れ……
……何もせず

[メイン] 小山内いのり : 「う~~~ん……好きにかあ、頑張る!」

[メイン] メグ : 「……?うん、幸せ、だと思うよ!」
……うん!こんなにも頼れる人達がいるから……!
だから私は幸せ!

[メイン] 小山内いのり : 「よかったぁ、私もメグちゃんが幸せだと嬉しい!」

[メイン] 糸廻輪廻 : 目を細めて。

[メイン] 糸廻輪廻 : ──ほら、やっぱり。

[ツナガリ] system : [ メグ ] ツナガリの数 : 5 → 6

[メイン] 糸廻輪廻 : 後味が良い方が、皆。

[メイン] system : [ メグ ] ツナガリの数 : 6 → 5

[メイン] 糸廻輪廻 : “楽しい”ですよ。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「………だったら、ええ」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「尚更、“みんな”で帰りませんとねぇ」

[メイン] 相澤一葉 : 「音楽…幸せ、かぁ」

[メイン] 巴マミ : 「ええ、それが一番いいもの……」

[メイン] 相澤一葉 : 「そうですね、みんなで帰って音楽を聴きましょう!」

[メイン] メグ : 「……輪廻、さん」
言葉が、胸に染み渡る

[メイン] メグ : 「……うん!!」

[メイン] 小山内いのり : 「私そんなに好きじゃないけど…好きになるもん!」

[メイン] メグ : 「私……"みんな"と幸せになりたい!」

[雑談] system : [ 巴マミ ] ツナガリの数 : 2 → 3

[雑談] system : [ 巴マミ ] ツナガリの数 : 3 → 4

[メイン] system : [ 相澤一葉 ] ツナガリの数 : 3 → 4

[雑談] system : [ 糸廻輪廻 ] ツナガリの数 : 2 → 3

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ……………

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] system : [ メグ ] 侵蝕 : 7 → 9

[雑談] system : [ 巴マミ ] 浸蝕 : 10 → 12

[メイン] system : [ 糸廻輪廻 ] 侵蝕 : 9 → 12

[メイン] system : [ 相澤一葉 ] 侵蝕 : 6 → 8

[情報] system : [ 糸廻輪廻 ] 侵蝕 : 12 → 11

[メイン] 相澤一葉 :  

[メイン] 相澤一葉 : ふ、と思う

[メイン] 相澤一葉 : 歌が嫌いだけど…好きになりたい

[メイン] 相澤一葉 : ならやっぱり…良い音楽を聞かせてあげたいなぁ

[メイン] 相澤一葉 :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなた達はそうして、広い廊下を歩いていく。

[メイン] GM : それは食料難につき、移動を強いられているからだろう。

[メイン] GM : 広い通路。

[メイン] GM : ………しかし。

[メイン] GM : 固まっている獲物を、逃がすことはなく。

[メイン] GM : あなた達の鼻に、ふと香る

[メイン] GM : ──────腐臭。

[メイン] メグ : 「っ………!!」

[メイン] メグ : 予感、来る。

[メイン] 糸廻輪廻 : 眉を顰めて。
──溜めに、溜めて、そうか。
来るなら、確かに。

[メイン] GM : ……通路の向こうには。

[メイン] 相澤一葉 : 「……」
匂いがする方へ、顔を向ける

[メイン] ゾンビ :  

[メイン] 糸廻輪廻 : 今こそ。

[メイン] ゾンビ : 「ぅ、ぁ………」

[メイン] メグ : 「ぃっ………!」
何度見ても慣れない、見たくない

[メイン] 巴マミ : 「…懲りないわね!」

[メイン] メグ : きっと今までは、普通の人だった

[メイン] 巴マミ : メグやいのりたちの前に出る……

[メイン] 相澤一葉 : 「とうとう…ここにまで」

[メイン] メグ : それがこんな、こんな姿になって

[メイン] 小山内いのり : そのマミの、前に。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……っ!?」

[メイン] 小山内いのり : 平然とした1歩、1歩を踏み進んでいく。

[メイン] メグ : 「……え?」

[メイン] 相澤一葉 : 「…!?」

[メイン] 小山内いのり : 「あっ! おばーちゃんだ〜!」

[メイン] メグ : 「!? い、いのりちゃん……!?」

[メイン] 小山内いのり : そのまま、何も変わらず…
それこそ。
自分の親しい人に近寄る態度で。

[メイン] 糸廻輪廻 : ──頭に、浮かぶは。

[メイン] 糸廻輪廻 : このまま進ませてもいいんじゃないか。

[メイン] 糸廻輪廻 : このまま、彼女を放置して。
その様子を見ても──。

[メイン] メグ : 同じくして、メグの頭に浮かぶ。

[メイン] メグ : "このままでもいい"

[メイン] メグ : そんな発想。

[メイン] メグ : あり得ない。

[メイン] メグ : どうしてそんなことを自分は考えてしまうのか。

[メイン] 相澤一葉 : このまま静観すれば…どうなるのだろう

[メイン] 相澤一葉 : だって彼女は──

[メイン] 小山内いのり : そんなキミ達の様子を気にすることなく、とてとてと。
無邪気に1歩を進めていく。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「 」

[メイン] 糸廻輪廻 : いやあ。

[メイン] 糸廻輪廻 : それって。

[メイン] 糸廻輪廻 : 面白いか?

[メイン] メグ : ねぇ、メグ。

[メイン] メグ : それって信じてる?

[メイン] 相澤一葉 : ──ダメだ

[メイン] メグ : 信じ切れてないよね。

[メイン] 相澤一葉 : そんなのダメだ

[メイン] 相澤一葉 : このままでは、確実に餌食になる

[メイン] 相澤一葉 : それを見過ごすのは、"相澤一葉"じゃない
私は、目の前にいる人を助けなければ…
そうでなければ──

[メイン] 巴マミ : ただ、様子を見守る
彼女たちなら…どうするか、寄り添ってあげられるのであろうから。
信用する。
それが私の決めた"正しいこと"。

[メイン] メグ : 「       いのりちゃん!!ダメ!!!」

アンサーは、NO。
見守る?このままでいい?
そんなのよくない
ちっともよくない
自分の信じたい姿を見たい、だから"余所見"なんか気にしてどうするの
信じて、自分を信じて

[メイン] 小山内いのり : 「えー?」

[メイン] 糸廻輪廻 : 声は引き金。
背が押されるように。
駆ける。

[メイン] 小山内いのり : ぴたり、と足を止めて。
くるり、と体を向ける。

[メイン] 相澤一葉 : 「いのりさん!待ってください!」
自分のしなければならないことが分かれば、あとは簡単だ

[メイン] メグ : メグもまた駆け出す。

[メイン] 糸廻輪廻 : 手を伸ばして。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「───こっちへッ!」

[メイン] 相澤一葉 : 自分の信念のため、走る

[メイン] メグ : 一心に、同じく手を伸ばす。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「お嬢ッ!」

[メイン] メグ : 「はやく!!!」

[メイン] 相澤一葉 : 「行っちゃダメです!」

[メイン] 糸廻輪廻 : 放たれた言葉は、眼前の“彼女”へと。

[メイン] ゾンビ : 後方からは、じわりじわりと迫ってくる大群。

[メイン] 小山内いのり : 「?」

[メイン] 小山内いのり : しかし、その手を握るでもなく。

[メイン] 小山内いのり : 払い除ける、のでもなく。

[メイン] 小山内いのり : 『意味がわからない』

[メイン] 小山内いのり : と言った顔で。

[メイン] 小山内いのり : 「なんで?」

[メイン] 小山内いのり : 「危なくなんかないよ。だって、おばあちゃん達は、私の仲間だもん」

[メイン] 小山内いのり : その顔は、にっこりと。

[情報] system : [ 糸廻輪廻 ] 侵蝕 : 11 → 13

[メイン] 小山内いのり : 無邪気な少女の顔…が。

[メイン] 小山内いのり : 今は恐ろしく、不気味で、歪に見えることだろう。

[雑談] system : [ 相澤一葉 ] 侵蝕 : 8 → 10

[メイン] system : [ 巴マミ ] 浸蝕 : 12 → 14

[メイン] system : [ メグ ] 侵蝕 : 9 → 11

[メイン] 小山内いのり : 「ね、みんなも仲間になろうよ!怖くないよ?」

[メイン] メグ : 「……………………」

[メイン] メグ : そうなんだ。

[メイン] メグ : 見たくなかったなぁ……。

[メイン] メグ : 信じたくなかったなぁ………。

[メイン] メグ : ………。

[メイン] メグ : でも、信じたい。

[メイン] メグ : それがあなたの真実なら、私は応えないと

[メイン] メグ : 私の、答えを─────────────

[メイン] GM : その願いは。

[メイン] GM :

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] 小山内いのり : 「ね、なんにも困ることは無いの」

[メイン] 小山内いのり : 後ろから怪異が迫る、それを知っているはずなのに逃げもせずに。

[メイン] 小山内いのり : 「メグちゃんは言ってくれたよね、幸せだって」

[メイン] 小山内いのり : にこにこ。

[メイン] メグ : 「…………」

[メイン] メグ : 「……みんな死なないから、みんな幸せ」

[メイン] メグ : 「それが……いのりちゃんの、答え」

[メイン] 小山内いのり : 「うん!」

[メイン] メグ : 首を横に振る

[メイン] メグ : そして

[メイン] メグ : オルゴールを出す

[メイン] 小山内いのり : 「いちばん怖いのは死ぬことなんだよ。だから、『誰も死ななくなればいい』」

[メイン] メグ : 「そんなことないよ」

[メイン] 小山内いのり : 「どうして?」

[メイン] メグ : 「一番怖いのは……通じ合えないこと」

[メイン] メグ : 「生きてても……何も考えられない……誰とも繋がり合えない」

[メイン] メグ : 「そんなのは、幸せじゃないよ」

[メイン] メグ : そうしてメグはオルゴールを鳴らす

[メイン] メグ : 『歓喜の歌』

[メイン] 小山内いのり : 「でも、みんなが楽しいところをずーっと作れるんだよ」

[メイン] メグ : この歌は

[メイン] メグ : 生きる喜びを体現したもの

[メイン] メグ : 魂を震わせ、生への活力を歌にしたもの

[メイン] 小山内いのり : 「────────────あ」

[メイン] メグ : 「……いい曲でしょ、いのりちゃん」

[メイン] 小山内いのり : 「ああああああ、ああ。」

[メイン] メグ : 「だめ、ちゃんと聴いていのりちゃん」

[メイン] 小山内いのり : 「……うあ、だって、私は」

[メイン] メグ : 「……うん」

[メイン] 小山内いのり : 「ううん、みんなは」

[メイン] 小山内いのり : 「悲しくなっちゃった」

[メイン] メグ : 「……………」

[メイン] 小山内いのり : 「この曲、おばあちゃんがいっつもかけてくれたの」

[メイン] 小山内いのり : 「幸せじゃなくなったら、これを聞きなさいって」

[メイン] 小山内いのり : 「それを流してくれたってことは」

[メイン] 小山内いのり : 「私は、メグちゃんを幸せにできなかったんだね」

[メイン] 小山内いのり : 悲しそうな、顔で。

[メイン] メグ : 「……………いのり、ちゃん……」
返す言葉が、出てこない

[メイン] メグ : 私は……私は、それでも……いのりちゃんともっとお話したかった……
もっともっと信じたかった……。

[メイン] メグ : 「……ごめんね」

[メイン] 小山内いのり : ぽろぽろ、崩れるように涙が落ちてきて

[メイン] 糸廻輪廻 : 「それは、違いますよ。お嬢」
いのりへと呟く。

[メイン] 小山内いのり : 「…え?」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「幸せだからこそ。“幸せでありたかったからこそ”。メグさんは──これを、貴女に聞かせたんです」

[メイン] 小山内いのり : 顔を向ける、流れる涙も気にせずに

[メイン] 糸廻輪廻 : 「悲しかったからじゃない。貴女と、幸せになりたかったからだ。……違います?」

[メイン] 小山内いのり : 「……そう、なの?」

[メイン] 小山内いのり : 「メグちゃんは……私と、幸せに……?」

[メイン] 相澤一葉 : 「いのりさんは…私にクッキーを分けてくれて…」

[メイン] 相澤一葉 : 「私を幸せにしてくれたじゃないですか」

[メイン] 小山内いのり : 顔を向ける。

[メイン] 小山内いのり : 「……あ」

[メイン] メグ : 「うん」

[メイン] メグ : 「美味しかったよ」
満面の笑みをいのりへ見せる

[メイン] メグ : メグもまた、ポロポロと涙が零れ落ちる

[メイン] 相澤一葉 : 「同じことですよ」
「メグさんも…私たちも、その幸せを分けてあげたかったんです」

[メイン] 小山内いのり : 「あ、えへへ……」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……ほら」

[メイン] 糸廻輪廻 : 「こんなに、誰かを幸せに出来ているじゃあないですか」

[メイン] 小山内いのり : 「うん」

[メイン] 小山内いのり : その顔は張り付くような笑顔でもなく、ただただ………

[メイン] 小山内いのり : 幸せそうに笑って。

[メイン] 小山内いのり : 「よかったぁ、私……」

[メイン] 小山内いのり : 「幸せにできて、幸せ!」

[メイン] 小山内いのり : ぱらり。

[メイン] 小山内いのり : そう言った後。いのりの体が。

[メイン] 小山内いのり : 砂のように塵のように。

[メイン] 小山内いのり : 崩れて、いって……

[メイン] 小山内いのり : そのまま……

[メイン] 小山内いのり : 最後の……

[メイン] 小山内いのり : 顔は……笑ったまま。

[メイン] 小山内いのり : ぱさり。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなた達が、それを見届けると。

[メイン] GM : いつの間にか辺りが騒がしい。

[メイン] メグ : 「……あれ?」

[メイン] メグ : キョロキョロと見渡す

[メイン] 糸廻輪廻 : 「……ここ、は」

[メイン] 相澤一葉 : 「…人が沢山…?」

[メイン] GM : 気が付くと…そこは日曜にふさわしい、喧騒溢れるショッピングモール。

[メイン] メグ : 「さっきと同じ場所……だよね……?」

[メイン] GM : 行きに来た時とは全く違う。

[メイン] GM : 先ほどの惨状すら忘れされたかのような、騒々しさ。

[メイン] メグ : そう、全く違う。

[メイン] メグ : まるでさっき、私達がいたのは

[メイン] メグ : "異世界"だったようで……。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「………………」
スマートフォンを取り出す。電波は──通っている。

[メイン] 巴マミ : 「まるっきり、変わったみたいね」
ふう、とため息一つ。

[メイン] 糸廻輪廻 : 「まるで、今までの事が夢だったみたいで……」

[メイン] メグ : 「……夢……そ、そっか、今の夢だったんだ~!」

[メイン] 巴マミ : 「………」

[メイン] 巴マミ : 「夢にして、いいの?」

[メイン] 相澤一葉 : 「…そう、だったんでしょうか……」

[メイン] メグ : 「……………」

[メイン] メグ : NO。

[メイン] メグ : あの血生臭い光景は、夢なんかじゃない。

[メイン] メグ : 「………夢は、忘れちゃうもの、そんなのは幸せじゃないよね」

[メイン] 巴マミ : 「あの子の思いを信じる、それもまたいいことだと思うもの」

[メイン] メグ : 「………うん」

[メイン] 相澤一葉 : 先ほどまでの光景は?ゾンビたちは?逃げていた時間は?……そしてあの子は、一体何だったのだろう

[メイン] 相澤一葉 : 「そうですね…」
先ほどまでのが夢じゃない、もしそうなら…やることは1つ

[メイン] 相澤一葉 : 「相澤一葉、歌います!」
と言うと『歓喜の歌』を鼻歌で歌い始めた

[メイン] 糸廻輪廻 : 「この曲……ふふ」

[メイン] メグ : 「! 私も私も~!」
一緒になって、歓喜の歌を歌う

[メイン] 巴マミ : 「……あら…」

[メイン] 巴マミ : それに合わせて、自らも…
音程は外れているかもしれないが。

[メイン] 糸廻輪廻 : 目を細めて──柄ではないが、合わせるように。

[メイン] 糸廻輪廻 : ──貴女もきっと。

[メイン] 糸廻輪廻 : この結末、お気に召されると信じていますよ。

[メイン] GM : その鼻歌は、四人が送る。

[メイン] GM : ささやかで小さな、鎮魂歌。

[メイン] GM : きっと、その歌は。

[メイン] GM : 彼女を、幸せにできたのだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『ハピネス・オブ・ザ・デッド』

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だぁ~~~~~~~~!!!

[メイン] メグ : 宴だ~~~~~~~~~~~~~~!!

[メイン] 巴マミ : 宴よ~~~~~~~!!

[メイン] 相澤一葉 : 宴だァ~~~~~~!!!!

[メイン] 糸廻輪廻 : 宴ですァ~~~~~~~!!!!

[メイン] メグ : 楽しかった~!

[メイン] 巴マミ : 公式シナリオじゃないから短かった
DXと一緒

[メイン] メグ : クチサキオンナはどうしてあんなに長かったんだろうね、あはは

[メイン] 糸廻輪廻 : こわい

[メイン] GM : 6時間は格が違う

[メイン] 相澤一葉 : 何故かな…

[メイン] 糸廻輪廻 : 多分その…説明しながらってのもあるかと

[メイン] メグ : というわけで輪廻さんには既プレイ者として色々こういう風にRPすればいい!っていうのを示せたかなとも思います~

[メイン] 糸廻輪廻 : うわあり!!

[メイン] 糸廻輪廻 : 実際流れ掴めてありがたかったですね~

[メイン] メグ : カードにある情報通りに色々好きにやっていいので~

[メイン] GM : 怪異に巻き込まれて終わりって感じじゃなくてシナリオ次第で色々好きにやれるんだなあと感じた

[メイン] 相澤一葉 : 葛藤RPお見事でしたね
真相と狂気はああして出していくのもあるのか…

[メイン] GM : 実際上手だった

[メイン] 糸廻輪廻 : アタシ……次は知恵か性欲使うんだ……

[メイン] GM : こわい

[メイン] メグ : 発狂RPがこのゲームの真骨頂だもんね!

[メイン] 糸廻輪廻 : 皆を……安心させてやりてえんだ……

[メイン] メグ : >性欲
こわい

[メイン] 相澤一葉 : こわい

[メイン] 糸廻輪廻 : いや実際、この人アタシと違う真相見えてるな…って時に引っ張りだせるのクソつえーな!?と

[メイン] GM : あとシナリオの背景と真相公開しますね

[メイン] 糸廻輪廻 :

[メイン] GM : ・シナリオ背景
 数か月前、少女『小山内いのり』の祖母が病気で亡くなりました。
 いのりはその悲しみに耐えかね、「もう、誰も死ななければいい」と強く願い、破滅者になりました。
 いのりは、異世界に人々を取り込み、怪異『ゾンビの群れ』の一部にすることで、死なない存在に変え、幸せな世界を構築していこうとしています。
 ゾンビになれば、悲しまずに済む。だからみんなは幸せ――このいのりの狂信を解く鍵は、ベートーヴェンの『歓喜の歌』にあります。
 「幸せでない時は、これをお聴き」という祖母の教え。それは歪んだ形でいのりに伝わり、「この曲を聴く人は幸せではないんだ」という認識となっています。
 よって、『歓喜の歌』をゾンビの群れといのりに聞かせることで、「この世界は幸せな世界なんだ」という破滅者の認識が崩れ、怪異は完全に消滅します。
 なお、破滅者であるいのりを殺害することによっても、怪異は完全に消滅します。
 怪異の存在点を0にした場合、いのりは生き延びます。その場合、いのりは異世界に人々を引き込み、ゾンビを増やす行為を、やめようとはしないでしょう。

[メイン] GM : 真相1
<怪異>
「みんな死ななくなればいい」という破滅者の願いから生まれた怪異。
 怪異レベルは3。存在点を0にしてもいずれまた湧いてくるため、一時しのぎにしかならないが、その隙に脱出することはできる。
 また、破滅者を気絶させてもこの怪異は消滅しない。
 破滅者を死亡させるか、ある行動をすることによって、この怪異は消滅する。



真相2
<破滅者>
 小山内いのりが破滅者である。
 祖母が亡くなり、こんな悲しい思いはもう嫌だと嘆いた結果、『誰も死なない世界』を望んだ。
 なお、クラシック好きの祖母は、最期に、「幸せでない時はこれをお聴き」と言い、ベートーヴェンの『歓喜の歌』をいのりに教えている。



真相3
<退散/消滅>
 弱点は、ベートーヴェンの『歓喜の歌』である。
 アクションとして、オルゴールを鳴らせば、怪異は消滅し、破滅者も死亡する。
(オルゴールを持っていない場合、『歌う』というアクションでも良い。その場合、【頭脳】での判定に成功する必要がある)怪異名:ゾンビの群れ
属性:実体
破滅者/元凶:小山内いのり

[メイン] GM : 今回2が出なかった

[メイン] メグ : 真相3抜けるかどうかって感じだねこれ

[メイン] GM : それはそう

[メイン] 糸廻輪廻 : ノーマル行く場合は1が抜けていれば、トゥルー目指すなら2~3のどっちかツモりたい感じですね

[メイン] メグ : うーん切ない背景だなぁ…

[メイン] GM : 祈るだけで破滅者になれるならシナリオなんか作れそうだなと感じた

[メイン] 糸廻輪廻 : 破滅者は割と…こう、ぐいっと向こう側に引っ張られてとかもあるっぽいですからね

[メイン] メグ : 多分お父さんお母さんいなくて、おばあちゃんにずっと育てられてきたおばあちゃんっ子なんだろうなぁって妄想中

[メイン] 糸廻輪廻 : PCの成れの果てでも良さげですが

[メイン] GM : 作ってクラクラを流行らせるぞ 来い

[メイン] 相澤一葉 : 前回の破滅者と比べるとなかなか重い…!でもこういうの調いますね

[メイン] メグ : クチサキオンナの破滅者は控えめに言ってクズ…

[メイン] 巴マミ : それはそう

[メイン] 相澤一葉 : それはそう

[メイン] 糸廻輪廻 : 破滅者によって背景 いろいろ

[メイン] 巴マミ : まあシナリオの味が違うのね

[メイン] メグ : それで今回で2回目だけど~…うーーーーん

[メイン] メグ : 戦闘特化ビルドの需要……

[メイン] 巴マミ : あーあとひとつ

[メイン] メグ :

[メイン] 巴マミ : >アクションとして、オルゴールを鳴らせば、怪異は消滅し、破滅者も死亡する。

[メイン] 巴マミ : 戦闘に入ってから…アクションできるのよね…

[メイン] 相澤一葉 : …本当だ!

[メイン] 糸廻輪廻 : アッ!

[メイン] 巴マミ : まあすぐに戦闘に入らなかった私も悪いわ

[メイン] メグ : あれ?アクションってどのタイミングでできるんだっけ…?

[メイン] 巴マミ : 戦闘入る→怪異の先制攻撃→PCたちの手番(アクション)→後攻撃

[メイン] 糸廻輪廻 : なるほど、手番の時

[メイン] メグ : うーーん

[雑談] system : [ 糸廻輪廻 ] 死亡回数 : 0 → 1

[メイン] メグ : おーあー、p31
アクションは戦闘用の用語だった、うわーん

[メイン] 巴マミ : 乗り越えましょう!

[メイン] 糸廻輪廻 : 乗り越えましょう…!

[メイン] 相澤一葉 : 今回思ったのは効果が使えない狂気でもやはり最後までには発狂したほうが良さそうですね…

[メイン] 糸廻輪廻 : それはすごい感じました

[メイン] 相澤一葉 : 情報が…集まらない!

[メイン] 糸廻輪廻 : 真相知ってる/知らないで物語の把握度凄まじく変わる

[メイン] メグ : だねぇ

[メイン] 巴マミ : ええ。
開幕発狂でも悪くないと思うわ

[メイン] 糸廻輪廻 : 発狂得すぎる…

[メイン] メグ : RPもできないもん

[メイン] 糸廻輪廻 : ……こんな発狂大前提のバランスで

[メイン] 糸廻輪廻 : 公式は破滅判定で大成功と大失敗導入してるんか…

[メイン] 巴マミ : 2d10=1 (2D10=1) > 9[3,6] > 9 > 失敗

[メイン] メグ : ありえない

[メイン] 糸廻輪廻 : 直訴してえ~~~~

[メイン] メグ : SANcは空気読んでクリもファンブルも外したのに

[メイン] 巴マミ : 2b10じゃない

[メイン] 糸廻輪廻 : まあでも成功してるからセーフですよ…!

[メイン] 巴マミ : ほら…あなた達にはあるじゃない

[メイン] 巴マミ : ツナガリが…!

[メイン] 糸廻輪廻 : ………あ、いや

[メイン] 糸廻輪廻 : アタシのトコヤミ使えば良かったんだ

[メイン] メグ : あのね、厳密にはね

[メイン] メグ : ツナガリ援護もお守りも確か破滅判定に使えなかったような…

[メイン] 巴マミ : ああ大成功のやつ

[メイン] 巴マミ : ええ…

[メイン] 相澤一葉 : そうなんですか…

[メイン] 糸廻輪廻 : うん…… >ツナガリもお守りも使えない

[メイン] メグ : 1発勝負なの

[メイン] 巴マミ : 意味わかんないわね

[メイン] メグ : 意味わかんないよね

[メイン] 巴マミ : なんで????

[メイン] 巴マミ : まあ…1と10はなしにしましょうね

[メイン] 糸廻輪廻 : うおおお破滅判定でピンポイントでトコヤミ使うぞォ~~~!!

[メイン] 糸廻輪廻 : トコヤミ【レボリューション】
セッション終了まで「大成功」と「大失敗」の対象となる目が入れ替わる

[メイン] 相澤一葉 : 破滅判定までに大きい目を確保しておかないと死にますね…

[メイン] メグ : うおおおおお~~~~~~~!!!

[メイン] 糸廻輪廻 : これで1を持ち込んで使いますよ 来い

[メイン] 糸廻輪廻 : 10引いたら?

[メイン] 糸廻輪廻 : ……

[メイン] 巴マミ : (^^)

[メイン] メグ : なのでシャン卓では!!!!!!

[メイン] 巴マミ : ま、まあ…任意タイミングなら?

[メイン] 相澤一葉 : 今回判定一回だけでしかも確保し忘れてたのでかなり危うかった

[メイン] 糸廻輪廻 : 判定1回だったのだいぶ心臓に悪かったですね

[メイン] メグ : ・「大成功」、「大失敗」無し!
・ツナガリ、お守り、確保ダイス使用可!

[メイン] 糸廻輪廻 : アタシ確保1個も出来てないと禁忌で爆発して死ぬので

[メイン] 糸廻輪廻 : IQ280

[メイン] 相澤一葉 : IQ280

[メイン] 糸廻輪廻 : いやもう、実際そうしないと辛すぎる…!

[メイン] 巴マミ : そうね…

[メイン] メグ : キャラシビリビリ破く羽目になるのやだー

[メイン] 巴マミ : キャラシを破り捨てたくはないわ流石に

[メイン] メグ : 改めて楽しかった~!
ありがとうねGMさん~!

[メイン] 糸廻輪廻 : アタシからも感謝を!
本当に楽しい卓でした

[メイン] 巴マミ : いいわよ〜〜!
というかこんな深夜に立てて参加してもらってこちらこそありがとう!

[メイン] 糸廻輪廻 : 体調戻ったし今日明日でアタシも立てますか…♠

[メイン] 巴マミ :

[メイン] メグ : 今日用事あるので明日どうか…!

[メイン] 相澤一葉 :

[メイン] 糸廻輪廻 : わかりました、では今日はズビャビャっと準備しておきましょう

[メイン] メグ : わ~い

[メイン] 相澤一葉 : もう買っちゃいますか…トコヤミ

[メイン] メグ :

[メイン] 糸廻輪廻 :

[メイン] 糸廻輪廻 : トコヤミはいいですよ…

[メイン] 糸廻輪廻 : アタシまだ使えてないんですが、オトギ症候群とかすごいモチーフとしていい

[メイン] 相澤一葉 : ふむふむ…

[メイン] 糸廻輪廻 : 狂気との親和性が高いが故に破滅する事が無く、永遠に狂気をさまよう事となる「アリス」とか

[メイン] 相澤一葉 : 購入・皇
セールは水曜までなのでまだ舞える

[メイン] 糸廻輪廻 : !!!

[メイン] 相澤一葉 : 起きたらゆっくり読みますね

[メイン] 糸廻輪廻 : トコヤミは追加データ盛りだくさんなので是非ゆっくりとお楽しみくださいませ…

[メイン] 糸廻輪廻 : もう…4時…?

[メイン] 糸廻輪廻 : ……アタシはこの辺りで失礼しましょう
本日のメンテ開け、アタシの一人称の答え合わせが楽しみです

[メイン] 相澤一葉 : 私もそろそろ寝ますか…♠️

[メイン] 糸廻輪廻 : 本日は良い機会に感謝を!
楽しい卓でした、皆様ありがとうございます
またね~~~!!!

[メイン] 相澤一葉 : お疲れシャンです!
とても楽しかったです!

[メイン] 相澤一葉 : またね~~!!

[メイン] 巴マミ : またね〜〜〜〜〜〜〜!!